TOEICへの学習手順について Tips
対象;「これからTOEICを勉強しようという方」
主題;「段階と効率を考えた手順」
要約
この記事ではこういう勉強をしたら何点とれる。といった手段にフォーカスを当てたものではなく、必要な感覚や感性について書いたものです
・まず最初に
TOEICへの学習手順とありますが、まず大前提の考えから書きます。
「学校での授業による英語を全て、根本的に、全部、消し去って糞溜にねじ込んでください。」
School is Fukin DickHead
みなさんもわかると思いますが、日本の英語教育は糞です。
文部科学省に常に最大限の殺意と憎しみを燃やして下さい。
それでは大雑把な手順から。
Step1 文法 + ネイティブの感覚を知る +TOEICの問題練習
Step2 単語
Step3 Writing + News サイト
まえがき
因みに僕は英語学習の土台は「文法」だと考えています。
例えば、サッカーや野球などのスポーツをやったとして、誰もルールを把握していなければ
それ成立しますか?
なぜ、文法を強調するのか。
文法=English Rule
だと考えている為です。
実際は覚えることなんて 第五文系を覚えてその他10個位覚えればOKです。
英語の文法ルールはSimple で応用が効きます。ルールがわかれば他人がやってることも理解でき、非常に楽しくなってきますよ。
Step1 文法 + ネイティブの感覚を知る +TOEICの問題練習
【文法】
文法で参考になるサイトはこちらです。
英会話の為の英文法(英語の設計図) | 飽きっぽい人のための長続き英会話 ~初心者スピーキング上達法~
私が学習する際にとても参考にさせて頂きました。
分かりやすく、初心者の視点に立って解説してくれます。
さて、英語の学習で最も大切なものは何かを問われたときに、私ならこう答えます。
「言葉のルールと文化圏の感覚です」
英語という言語は非常にシンプルでロジカルな言語です。
上にあるサイトにもあるように、配置される場所によって意味が決まります。
使い方や並べ方は多少に地域性こそありますが、文法のルールそのものは共通ですし言葉の組み立て方や言い方も単純な単語が多かったりします。
【ネイティブの感覚を知る】
ネイティブの方がどういう感覚で喋ったりしてるのかイメージできるとなお良しです。
【TOEICの問題練習】
TOEICの問題練習についてはラスト一週間で問題に慣れるだけOKです。
TOEICのはじめはScoreを気にせず、上記サイトで勉強した文法が理解できているかのチェック程度で良いと思います。
余談ですが、私が日本の英語教育に殺意を持っている理由はここにあります。
脳みそをケツから放り出した間抜けどもは、文法という一括りで糞を投げてきます。
要するに、会話で使う基本的な文法 と 文章をまとめる際に使用する文法の区別がつかないassholeどもが用途の区別なく押し込みにくるわけです。死ねよ糞ども。
更に、英語は文法で決まるので実際に見る単語や読む単語もそんなに多くなくありません。
じゃああの時間をドブに捨てた授業は何かというと、
糞を詰め込んだ脳みそで糞を詰め込んだ、役に立たない受験だけしか意味のない糞。
となります。マジで滅べよ。
他の授業もそうですが、
頭が悪くなりたければ日本で教育を受けることをオススメします
Step2 単語
Amazon CAPTCHA 金額の参考にどうぞ
単語はこれ一冊あれば十分です。理由としてはいくつかありますが
・1ページ10単語程度なので、隙間時間にパラパラ読めます。
・フレーズ単位なのでループして復習になる
・約1000語と非常にコンパクトで無駄がない
・英語サイトや他の場面でも使う汎用性の高い単語が多い。
・解説が面白い(現実的にこんな状況あるわけねぇだろww的なやつです)
・信頼性が高い。自分でもTOEICを和訳した事がありましたが、丁度自分が疑問になった単語の和訳もしっかり載っていました。
1つだけ気になる点は、主語を省略して書いているのがちょっと気になるなー程度です。
覚え方について
僕の場合だとこのサイトでの覚え方が参考になりました。
Step3 Writing + News サイト
この辺りまでくると、楽しいです
【Writing】
目的や対象を明確にするといいと思います。
僕の場合は、ビジネスで使う。という目的があったので下記のサイト様を丸コピして練習しています。
センスがグッとアップする。そのまま使える英語メール書き出し80選
欲を言えば実践で使う機会があれば良いのですがないものねだりは仕方ありません。
【News】JapanTimes
News on Japan, Asia Pacific and the world | The Japan Times
日本の事を英語で書いてあるので実用性も高く。
海外から見た日本という感覚をつけることができます。
あとがき
如何だったでしょうか、今回はTOEICと英語学習の段階について記事にして見ました。
イメージ的には
文法>>>感覚・感性>>>>>>>>>>>>>>単語>>>その他
といったイメージです。