就活で企業を見極めるポイント(IT業界 で 第二新卒 で 未経験の場合)

第二新卒というのはいってしまえば伸びしろです。

日本の企業はよくわからないことに新卒に拘る傾向がありますね

 

 

これだけのポイントを見極めるのは大変かもしれませんが

・ゴミのような就職リクルーターにあたる

・クソ企業の面接を受ける

 

という時間的・金銭的ロスを考えれば遙かにマシです。

 

 

私は人を食い物にする企業を心の底より軽蔑します

 

 

では、

やばいポイント

 

 

・従業員数に対して(明らかにオーバーな人数を入れようとする)

従業員数80人に対して求人20人

 

ハローワークに求人がある

(ヤバイの筆頭です。ハローワークは掲載が無料なので保証金狙いの

クソ企業が<死ねばいいのに

労働者を食い物にしようとしています)

昔、いた会社がハローワークにのっていたので

 

・初任給が平均より安い(この時点で疑いを持ちましょう)

=給料が少ない(=搾取体制 または 利益が出ていない)

 もうすこしいうと(利益が出ていない or 成長していない = 組織として「クソ」ということです)

 

・やたら、気持ちだけを押してくる。(アットホーム、親しみやすい)

→嘘っぱちです。業績や離職率を見ればわかります。

 →こういうところほど Google先生に[企業名 + 評判]で検索すると山程文句が出てきます。

 

・スカウトメール

基本的に疑ってかかりましょう

スカウトメールはただです。

要するに撒き餌です。

信用に値しません。

 

・求人掲載サイトの料金を調べる。

求人サイトによって、掲載料はマチマチです。

しかし、求人サイトに掲載するというのはコストがかかっています。

要するに掲載料の高いサイトは企業の本気度を測れます

 

・常に求人を出し続けている企業は要注意

→常に人員不足=人を使い捨てにしている。です

 

・急募 即日内定

胡散臭いです。

そもそも、急募が必要になる。ということは組織として管理ができていないということです。(ハイペースで人が辞めていく。ということですから)

 

・新人研修に力を入れようとしていない。

別に実際に受けれなくても構わないのです。

しかし、ITの性質をまともに理解しているのなら、

「研修なしはありえません」

 

・特に地雷率が高い(SIer

孫請けとか とくにヤバイです。

(プライム案件)プライム=prim = 第一の

要するに、直受け案件である場合は多少は軽減されます。

 

 

・究極の手段。(絶対に嘘がつけません)

経常利益を従業員の人数で割る。

利益の上昇率を見極める

 

※経常利益は 売上ではありません

売上ー諸経費=経常利益 です。

要するに売上が如何に高かろうが、利益が出ているかを見極めればいいのです。

 

如何に腐れ企業が

広告

だの

謳い文句でごまかそうが

 

数字だけは嘘がつけません。

 

日本ってもっとブラック企業を潰しやすい環境にスべきだと思うんですよ

 

後、

学校教育で労働法を徹底的に叩き込んで、

腐れ企業のゴミ主張をすりつぶすとかさ。