記事を読んで色々考えてみた

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自分にも非常に当てはまる記事なので、取り上げました。

 

オタクと呼ばれる人種は、自分の探究心・好奇心に従って

調べたり、頑張ったりします。

 

能力や知識が高くても

スタートが「自分」の欲求なので、「相手」に対してではない。

 

というお話。

 

一応、仕事に対してはこう考えています。

 

お金を儲ける・自分のキャリアを積む

というスタートの部分は自分の欲求。

実際に、行動する際は「相手」を満足させる為に行動する

 

といったイメージ仕事に取り組んでいます。

 

商売とは、相手に満足・需要を満たすことで対価を得ます。

だから僕は

スタートは「自分の気持ち」

方法論は「相手のため」

という認識でやっています。

 

話し方やノウハウや計画・スケジュールの立て方とは、

「手段」です。

 

こういう定義をはっきり言葉にして、意識しておくと考え方がシンプルになって、

スマートで迅速に行動できます。

 

プログラムとかもそうなんですが、意外と原始的なプログラムや機械の方が頑丈に出来ています。

ゲームだとスーファミなんかが良い例なんですが、構造がシンプルだということは、他の要素と連携させやすく管理しやすいともいえます。

 

考えるとは、物事をシンプルにすることです。

 

 

上の記事で作品について取り上げられていましたが、

僕も趣味で動画作ったり、お絵かきしたのを投稿したりしますが、

好きで描いて、相手から反応貰えればめっけ物ぐらいでやってます。

 

しかし、仕事にするなら相手の為、という考えは改めて認識が曖昧だったと意識しました。

海外のイラストレーターはCommisionという形式で

ユーザーから、お金をもらって

ユーザーの好きな絵を書くというのが

一般的にあるそうです。

 

芸術作品が作れたって、今日のご飯は食べないと生きていけません。

日本もこういう形式をもっと取り入れたら面白くなるんじゃないかなー。

と思うんですがどうなんでしょう。

 

僕なら好きなイラストレーターの方に描いてもらえるなら、1~3万円ぐらいなら考えますね。

だって、個人に対してプロが描くオーダーメイド品なんですから

相場を考えれば妥当でしょう。