考えに困ったら書いてみろ。と良くいいますが。

ちょっと、誤解がありそうなので書くと。

 

単に書くだけなら意味ないです。

 

まず、何故書くか。という理論のお話

それは人間の脳の仕組み的に書かないと、脳が情報を認識してくれないからです。

例えば、頭の中で10考えていたとしても、頭の中だけで考えられるのは1つずつだけです。

 

それを10個紙に書いて、脳が認識できる状態にする。

 

というのが前提です。

 

 

次に、どう書くか。

マインドマップ

・マンダラ

・マトリクス

フランクリン・プランナー

・進行表

・レーダーチャート

・ToDoリスト

 

とかの手法を使って、目的・用途に合わせて書き出す。

これが「書いてみる」の意味です。

 

個人的なオススメは、

フランクリン・プランナー

・ToDoリスト

・レーダーチャート

 

レーダーチャートなんかは、内定を受けた企業を、

「収入」「通勤時間」「立地」「将来性」「仕事内容」

各種5点 配分

 

で2社比較して、自分の求める。希望を比較したりしました。

 

よくMBAなんかの分析ツールでも使われますが、

要するに使い方次第なんで、気に入った分析手法を持っておくと、

頭の整理が非常に楽になります。