仕事とかやってみて思うこと
やってて、思うのがプログラミングとかサーバ管理とかよりまし。
だって、触れるし感覚的に自分の感覚でできるもの。
”ITの一番難しい部分は、数字でも感覚でも共有が不可能だということです。”
そもそも、接客業や現場の仕事ですら認識にずれがあるのにそれより更に抽象的で曖昧なプログラミング言語やサーバの設定の共有なんて やってられるか!!
【案外役に立つ アルゴリズムの考え方】
アルゴリズムって要するに特定の目的に対して、一定の手順を構築して目的と目標を達成しようとするもんです。
バブルソート とか クイックソートの概念は凄く楽しいですよ。
ただし、ハノイの塔 てめぇはダメだ
現場の仕事や手作業で意外と役立つのは、
アルゴリズムの感覚・概念だったりします。
商業活動や集団での行動ってのは絶対に目的と目標が存在して、特定の流れに沿って行動・計画・改善が存在します。
先の記事のブライダルを例に取ると、「お客様に粗相をしない」「滞りなく進行する」といった目的です
それを達成するために、計画の共有・時間管理・連携・片付け など
時間と制限、契約内で式を進めます。
個人的にこの感覚が大好きで 目標達成の為に計画して準備して、集団で行動し次の予定もこなす。こういうの非常にやり甲斐があります。
んで、なぜアルゴリズムが役に立つかというと、
仕事には「法則性」絶対にがあります。
ミクロな視点でみると、やること。タスクの連続ですが、マクロな視点で現状の作業と他とどのように連携しているか、次に何をするのか。といった発想になります。
・・・まぁ、机上の空論やマクロな視点は持ってるんですが、目の前のミクロな視点。
目の前の作業をこなし続けるのが案外苦手なので、
マクロな視点で計画や予定を立てつつ、
人の動きや状況に応じて行動する。と、とりあえず意識してます
具体的に書ければ良いのですが、感覚に依存する部分が多く
曖昧な文章となっています。