結果を出せ。という言葉を分析してみる
結果を出せ。と俗にいいますがもうちょっと言葉は正確に使うべきではないでしょうか?
正確には客観的に分かるものを出して下さい。
数字でも資格取得でも構いません。
というべきではないでしょうか?
以前聞いた話だと資格試験で不正をして合格を得た人間がいたようです。
さて、これはどうなのでしょうか?
日本では建前上は正々堂々とやることを美徳にしています。
いえ、世界でも建前は大事です。
彼は結果は出しました。さて?これって意味あるんでしょうか?
結果を出せ。なら可
自分に為になるか?となら不可。
といったところでしょうか。
まぁ人間は機械ではないので、個人的には上手くやったなぁ程度に思ったものです。
合理的ではありますし、世間で言うところの結果は出てるので
当然ながら、そういった人間が文句を言う資格はありませんね。
私個人としては結果を出せとは他人にも分かる成果=客観性のあるアウトプットを出せ。
という意味ですね。
私はこれが非常に苦手です。
環境要因もありますが私の価値観が学習とは自分の為に行い、成長に繋げる。
という目的の元に行っているのためです。
要するにテストで何点とってアホ共にどうこう言われるよりも実際にその知識に対して如何なる理解・活用を見いだせたかという事を重視しているのです。