就職活動で大切だと考えることを纏めてみた。Tips
自分が転職活動の中で必要だと思う考え方や手段などを発信します。
主題「転職活動の考え方や方法論」
Tips
~ 考えるとは物事をシンプルにする行為
~目次~
【転職の性質】
【自分の軸を持つ】
【客観的な視点を持つ】
【転職をする際の考え方】
【年齢について】
【日本と海外の違いを知る】
【データの管理について】
【求人媒体について】
【求人媒体の信用度】
【普段からの努力】
【面接までの時間】
【転職の性質】
業界 と 職種 の二軸で考えます
転職のしやすさ
同業界・同職種 高
異業界・同職種
同業界・異職種
異業界・異職種 低
異業界(同業種)と職種の転職でどれが簡単か? - 転職エージェント比較マン
【自分の軸を持つ】
・収入
・仕事内容
・将来性
これがないと絶対に詰みます。
妥協できない点と妥協できる点は明確にしておかないと、モチベーションが持ちません。その上求人票や条件を見てもフィルタリングができません。
僕の場合だと
・収入(20万円前半) 年収350万円
・仕事内容 将来的に役立つことを身につけられるか
(対人営業、儲かる業界へに知識、資料作成、自分よりもレベルの高い人がいる)
・将来性(業界全体が儲かっているか。です)
注意すべきは専門職であれば難しいということ
・勤務地は自宅から通える範囲。
・結果や顧客の見えない仕事はしたくない
妥協できる点
・残業(ブラックはそもそも弾いています)
・やりたい仕事(序盤は仕方ない)
・出張や外回りはOK
・業界・職種
【情報源】
四季報業界地図 Amazon CAPTCHA
【転勤についての考え方】
全国転勤とか頭おかしいです。海外では転勤とかは一般的ではないそうです。
従業員にメリットがありませんし、そもそも終身雇用が前提の制度のため100%会社の都合でしかありません。
もしも、転居費・住宅費を全て持つ。という条件であるのなら兎も角。
個人的に出張なら週5でもOK。
【客観的な視点を持つ】
これは転職エージェントから聞けば良いかと思います。
目的は、自分の価値が市場価値としてどうなのか? (Miidasというサイトもあります)
目標は、客観的な視点から意見をもらいアピールの材料にするためです。
【転職をする際の考え方】
性質が新規の営業活動に非常によく似ています。
企業の求める人材=需要
自分という人材の能力=効用
・自分に何ができるのか?
・その企業で、どうやって活躍できるのか
を売り込むと非常にシンプルです
【年齢について】
20~25 未経験。可能性
26~30 プレイヤー
30~35 マネージメント
35~50 ?
【日本と海外の違いを知る】
・基本的に日本の労働条件は悪い。実際に先進国で最低。
海外は正しく実力主義です。学歴と実務経験が全て
日本の場合はブラック企業以外でなら、新卒や人を育てる。
という考え方があり未経験でもOKなパターンもある
実は学歴が無くても企業して成功するパターンが多い日本。
日本の企業数は412万8215。10,000~15,000社の企業が倒産。
※基礎的な独立企業の本も読みましたが、リスクは非常に高いようです。
【データの管理について】
Excelで管理。最低限欲しいデータとしては。
・応募日
・業界
・職種
・終了日
・状態
意外と重要。自分の行動スパンやどういった行動をしてきたかの分析に必要です。
【求人媒体について】
・マイナビ
・リクナビ がおすすめ
ただし常に求人を出している。複数の媒体で出し続けている求人広告は危険。
求人媒体だが、第二新卒、ITと、女性向け、ハイキャリア。
といった特化型多いので人それぞれ分けて考えるといい。
ハローワークだけはいけない。他の求人媒体と違って有料のため。
【求人媒体の信用度】
基本的に事実は書いてません。
求人票の時点で注意すべきは、
・労働時間
・休日(法律で110~120日の取得は義務)
・人数(少ないと、激務であったり、研修がなかったり)
・収入(みなし残業に注意しましょう)
・業務の種類(営業であれば形態やテレアポです)
です。
【普段からの努力】
とりえあずTOEICでおk。
【理由】
・学習スパンが1~2ヶ月
・需要的に絶対になくならないから
・年10回とチャンスが多い。
・転職の指標としてちょうどよい
・読めるということは、英語サイトから情報を得ることができる
・Score700以上であれば転職に有利だし、単純に英語サイトが理解できたりDVDを英語で楽しめたりするのでモチベーションを保ちやすい
※ただし、Listening・Readingの試験のため発信する能力が身につくわけではない。
よく、TOEICスコアが高くても話せない。と聞きますが目的が違うので当たり前です。
【面接までの時間】
短期アルバイトでつなぐ。
精神的な安定のためにも
可能であれば、様々な経験をしてみるべき。
・交通量や人間の数を数える
・イベントの裏側に触れる
・イベントの片付け