人生哲学

 

笑って死ぬため。言い換えれば後悔の無いように死ぬ事。
動物学視点から見れば、「私」というのは人間の1個体にしか過ぎない。
しかし、だからといって動物のように死ぬことは許されてはいないのだ。
なぜなら、過去・先祖からの累積が己であるからだ。
少なくとも私自身はそれ相応の費用・労力によって今現在を得ているのである。
それは偏に過去への敬意である。
脈々と繋がってきた生命への敬意である。
動物として子孫を残し、時代に繋げること。
加えて、己のなすがままをなし子孫へバトンを渡すこと。
これは動物としての義務である
これが私の考える。人生哲学である。


経済哲学はもっと単純である。
他者を喜ばせる・楽にさせる。
以上。
方法は問わない。人力・ITでもなんでもいい。
人を喜ばせるのが経済である。


女性に求めるもの。
偏に知性・または理念である。
知性は言うまでもない。人間は知性があって初めて動物である。
知性がなければ人間ではない。といっても過言では無いと思う。
テストの点数などという無意味なものではなく。
他者の足跡に敬意を払い、自然に学び、人に学び。
必要に応じて己の糧をする考え方である。