聞く能力
気になったポイント
・一瞬のことだけど目線を合わせて、互いに聞く姿勢になってから話す
・相手の事を好きになる。正確には相手のいいと思う部分を褒める
・人間は主語が理解できない。その結果、相手を褒め=自分を褒める という方程式が成り立つ
相手を褒めることは自分を褒める事につながる
あなたの(=わたしの)眼は素敵ですね。などになる
・現状は声を出すことを意識する。
・相手を調べすぎない。
調べすぎるということは、相手に対して興味に思うポイントを失くしてします。
例として、共通で聞いてみたいことを探してみる。
会話のためのリサーチは、学術的なリサーチとは意味が異なる。あくまで、会話の為のリサーチ。
・最初の声は大きく。返報性の法則から相手も大きな声で話しやすくなる。会話はキャッチボールに類似しており、自分の投げたボール(=声)に対して答えてくれる
・先に答えを言ってから質問する
・朝は鏡に向かって笑う30秒ほど。脳は笑顔を認識できないので、ストレスが下がる
就職活動は営業に活動に似ている。
アポをとり→相手をスケジュールを定め→契約に至る
更に言うなら
・断られる
・契約の為に話の持って行き方や印象を工夫する
・商品(=自分)を売り込む
という側面までそっくりだ。
営業のスケジュールの組み方やコミュニケーションの書籍は今後も読んでいきたい。
勿論、無理のない範囲内で。