本を読んでみた

四季報

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業界の市場と動向を知るために購入。高かったが、選択の際の情報基準としては優秀。今後の業界の動きをみておかないとえらい目にあってしまう。

<<人前であがらずに話せる方法。>>

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あがり症の人の本
人前であがってしまう人向けの本。
気になったポイントは2つ。声質を良くして堂々と振る舞おう。話すための基礎を身につける。話の組み立て方・姿勢・母音・緊張感への対処。実践しなければ意味はないが、非常に参考になった本でした。

<<聞き方一つで面白いほど仕事が上手くいく。>>

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聞く能力
聞く能力の大切さが書いていました。具体的な会話の話ではないですが、ノウハウとパターンといった基本的な事は書かれています。相手ありきの内容なので実践は難しいです。しかし段階的な説明と相手の説明を小分けにして理解するという視点は良いと思いました
判断基準は自分ありき、相手との判断とその差を埋めていくという考え方。実際にコミュニケーションに落とし込んで考えると質問攻めをやるという印象を受けた。しかし考え方としては良いと思う。
本は自分の普段やってる実践に乗せるものなので、自分の基準はしっかり持っておきたい。本の中に名刺からいくつの情報得られるか?という例が載っていたが

DIGO <<超集中力>>

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これまでのノウハウを纏めただけ。彼自身が考案した内容はない。
だがノウハウはノウハウなのでまとめ本として読めば良い。
気になったポイントは
・睡眠時間の確保と生活リズムの構築
・座りは15分で集中力が切れる。立ってやるのが良い

・不安を排除してから眠る。といった方法は良いと思った


<マフィアに学ぶ>

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マフィアと言っても経済活動が基本なのだと知れた。
相談役という役割の重要性。

<ビジネススキル大全>
ビジネススキルを纏めてくれた本。
思考法や計画方法など多岐に渡って解説しれくれているのでわかりやすい
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複数の本を読んでみて
頭の中で整理が追いつかずに少しつらい部分もありますが、知識・ノウハウとして捉えて量をインプットすることを主眼に置いています

共通項

・読書は基本。今後は知的産業に従事する人間が増えるので知識や考え方を身につけて置く必要背が高い

・ビジネス。というのは定められた時間内でどれくらいのアウトプットが出せるのか。といった側面がある。だからといっていろんな事を無駄と決めつけるのも違う。何もしない。というのは兎も角、行動の中で無駄だと思うことは案外ない

 

目的は就職するのが目的ではあるが時間がある内に学習を進めて置いたほうが良いだろう。特に本は気になる分野であれば3冊は読んでおき、更に知識を着けたければ5冊、これで大丈夫というのが10冊。

「聞き方一つで面白いほど仕事が上手くいく。」でも興味のある分野であれば読んで知識を着けておくのも大切だ。

あまり、大きな範囲ばかり考えていても仕方はないので、目標を立て、目の前のことから手をつけてゆくのが結局の所良い

一つの目安だが、

利益を上げてくれそう。

真面目に頑張ってくれそう。

受け答えがしっかりしている。

未経験であればこれらがあればよいだろう。