色々

最近思ったことは、論理性のないなんとなくのわかりやすさってあるんだなーって思った。

 

論理って、主題を定めてそれを軸にして会話を回すけど

階層のイメージ・連環のイメージとか

 

ただ、フィーリングではなしてもわかりやすいってあるんだなーって思いました。

会社選び フィーリング

自分が数年~数十年所属する会社なんだから

選んで当然。

でも、人間はフィーリングも大事さ!!

 

 

 

哲学

哲学って硬っ苦しいものじゃなくて

「どう生きるか考える」っていう学問。

要するに自分の人生のポリシーを作り上げるだけ。

ただでさえ、社会のモラルや常識なんて糞程も役に立たないんだから個人単位でどう生きていくかぐらいは決めた方がいい。

 

哲学と言わなくても、「どう生きるか」を考えてない人間というのは一発でわかります。行動や考え・判断基準がブレブレで自分にとって都合のいいダニ虫みたいな行動を取ります。

そんな人間を信用する人なんているわけないでしょう。

別に決めなくても、自分のこだわりとかを洗い出して一回考えてみると結構ちがいますよ

 

就活で落ちるって

就活って営業活動ににています。

自分を商材にして自分を売り込んで、気に入ってもらって契約する。

これで落ちるのって、人格否定される気分になる。

私も昔はそうでしたが、

今ではちょっと考え方が変わりました。

自身の考える方向性と企業の考えと人材があってるか。

需要と供給を満たせるか。

これだけです。

それに、営業活動の練習と思えばモチベーションもあがります。

一回一回真剣に売り込むわけですから得られる経験値の量は並ではありません。

まだまだ若造の未熟者ですが、人生の軌跡に無駄は無いと思います。あれは無駄だったなー。と振り返って無駄だと感じられる時点でそれは、無駄じゃなかったんだと思います。

 

 

映画のモラリスト

なんというか、Yahooレビューを見てて思ったことなんですが、

見てる層が本当に映画の「画面」しか興味がないだなーと。思いました。

だから、一般の娯楽は絵面が派手で、ストーリーが単純でわかりやすいほうが一般受けするんだなーって。

 

自分の場合は、

撮った国の文化、英語の表現、原作があればその再現や、メッセージ性、画面の意図

とか考えたり、感じたりしながら見るので

何度も見れる映画ってそういうものだよなー。って思います。

snatch のレビューは仕方ない部分はあるとは思いますが

パシフィック・リム の評価が平均ぐらいなのは驚いた

 

アイアンマンとかのレビューはいいし

キャプテンアメリカの1の方は評価が低い

→でもこれ、アメリカのヒーローにしては珍しく思想面に重点を置いてるし、もし第二次世界大戦にスーパヒーローがいたらっていうIfだって考えると凄くいい試みだと思うんですよ。

 

ウォッチメン

は・・・まぁしゃあない。

あれは、本当に好き嫌いが分かれるし。

 

要するに大多数の人は内容に興味はなくて、爆発と派手な絵面があれば喜ぶんだ!!

興行収入いいんだ!!って話になりますよね

 

まぁ、娯楽の楽しみ方は人それぞれなのでそこは口出しするようなものではありません。

 

しかし、デッドプールを見た後にレビューを見てて凄い突っ込みたいと思ったのが

「血がいっぱい出てて不愉快だった」

・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・あほかてめぇは!!!

海外製ブラックジョークだし、思いっきりR指定入ってんだろうがカス!!!

まさかお前はデッドプールをまともなヒーローだと思って見てたのか痴呆野郎が!!!

 

と思わずそれはねぇよ。お前はバカだよ。と

思ってしまった。

流石に、これは・・・ねぇ・・・・

 

ウルフ・オブ・ウォールストリート

でも、ドラッグのシーンが不快。

ってコメントあったけど。呆れて何もいえねぇ。

描写として登場人物が薬物中毒者だって描写してるし、しっかりR指定してるのに。

そういうの嫌なら見なかったらいいじゃん。

娯楽なんだから、無理に見てケチつけても楽しくないだろ。

ケチつけるにしても、もう少し理性的な批評を聞きたいんですが、

いくらなんでも稚拙過ぎて失笑するレベル。

 

 

まぁ、いるんだぁ。。。

と呆れた次第です。

この手の人種にどんな名作観せても、

アクションなかったら退屈しちゃんうんだろうなぁ。。。と

 

好みがあるのは分かるんだが、

娯楽作品で半端なモラルを振り回されても無粋なだけなんだと

思い知らされるコメントでした。