メモリ泥棒は ゆるざん(Andoroid)

使い始めて数年経つAndoroidがおちるようになりました。

 

現象;端末起動中に突然おちて再起動する

 

対処

・キャッシュクリーンの途中で停止する。

 

・アンインストールしようとすると、固まる

 

 

原因はどう考えてもメモリ不足

それと、

勝手に更新されるアプリと考える。

 

ついでに

Andoroid

設定→アプリ

実行中の項目をみると

RAM=メモリ

が2GB中 1.4GB

メモリは全部使えるわけではないので明らかに多い。

ついでに、 メインプロセス=メモリ上で動いてるアプリ

も糞みたいなアプリが動いていた事を確認。

 

 

 

確認からの対処

・OSのアップデート (OSのアップデートで動作の改善を狙った)

 

・設定→開発者向け

RAMの表示でメモリの使用状況を把握

タップの表示をOK

バックグラウンドで動くプロセスの制限 

バックグラウンドでの設定色々

 

・時間をかけて、いくつかのアプリ。

アンインストール

 

・何回か再起動の後、キャッシュの削除が可能になった。

 

後は、いらないアプリをアンインストールして

メインプロセスを盗む糞アプリを、

設定→実行中 から確認

設定→すべて の項目から無効化。

 

この結果RAM = メモリ は1.4→1.1GB くらいまで落ち着いた

 

 

結局の所は

・OSのアップデート

・キャッシュのクリア

・不要アプリのアンインストール

・メインプロセスに割り込むアプリの無効化

 

で勝手に落ちなくなった。

 

アプリのアンインストールができなかったら、PCと接続してデバッグいるかなー?

と思ってやりかた調べてたけど必要はなかったみたいw

 

今回の件で良かったのは

・不要アプリの一掃ができた

・System項目のアプリはアンインストールはできないけど向こうにはできる

・設定→自動アカウント設定で多少軽くなった

・開発者向け の項目は非常に面白いことがわかった。

 

なんというか、かなり懐かしい症状だった。

ノートPCにゲームとか入れると、HDD容量をバカ食いしたPCの動作がもっさりして、

落ちることはなかったけど、アンインストールすらくっそ時間がかかり、

ブラウザも見たページのキャッシュがたまりまくってまともに使えないという時代があったなー。

って懐かしくなった。

 

とはいえ、スマホの会社にいいたいのは、責任はとるから勝手にいじらせろっていいたい。

 

ライトユーザーが増えたとはいえ、金を払って所有権を買ってるんだから。

 

自由にいじりたいわ。

しょうがない部分もあるんだろうけど、こんなん知らなきゃライトユーザーがカモにされるよなー。

 

開発者向けで面白い機能

プロセスの統計情報→バックグラウンドでの負担率

 

タッチ操作を表示

 

CPU使用状況の表示(多分、緑が確保療育)

 

アクティビティを保持しない

 

バックグラウンドのプロセスの上限

 

ANRの表示

 

などなど。

 

Andoroid くんは 面白いおもちゃですねww