基礎の重要性 気持ちの整理
基礎をなにか勘違いしている人間が多そうだが
基礎とは、根本になるルール。
のことである。
言語なら文法。
スポーツならルール。
ダイエットなら、カロリーと効果
こんな感じの話である。
仮に
英文法を理解してしていれば、 その基礎を中心に単語や、用法を付け加えて増やしていける。
後は、時間と労力次第である。
そもそも、人間が伝達可能な無いような技術であれば
基本・ルールは存在する。
逆にいうといくら時間をかけようとも、この基礎部分がないと
全く応用が効かない人間になる。
個人的にそういう人間になるのはお断りだ。
自分の経験則であるが、
投資→経済・政治への理解
英語→言葉へのルール
プログラミング→論理性・伝達性・整合性
といった考えにつながってきた。
振り返って思うのは如何に
学校の学習が無価値だったかだが・・・
はっきりいって、
もし、自分に子供ができたら日本でだけは教育を受けさせたくない。
頭が悪くなる
とわかっていて教育を受けさせたい人間がいると思うか?
日本社会でよくあるのが往々にして、大学にいかなかったような人間の方が頭よかったりするパターンは多い。
日本教育とは発展性も創造性も論理性もない上に、実践訓練・技術への理解も無いため、
自分の頭で考えて工夫し、実践して来た人間よりも劣るのだ。
仕組み上・文化上の流れとはいえ
反吐が出る