適当にビジネススタイル を考える
全自動カラオケ店
要するにラブホみたいな形式にする
管理人みたいな感じで複数人置く。
端末を置いておいて、部屋を選んでもらう。
一応近くにカウンターを置いておいて接客してもらったほうがイイだろう。
機械だけに頼りすぎると、温かみや人間味を感じにくくなるのでそういう役割は必要
選んでもらったら部屋のキーを出す。
ドリンクの形式は適当に
んで、時間が来たらアラーム。
延長するなら部屋の端末で延長時間 と 料金を表示すればイイ。
必要とあらば同じ名前の人間で複数の部屋を借りさせても良い
集金はカウンターでやってもらってもいいし、
例えば、キーの返却機を置いておいて
そこで精算してもらう。という手もある。
なにがいいって馬鹿な人間の相手をせずに済むし、人間のリソースを削られずに済む。
という点に尽きる。
一人でカウンターを回す。というのもそれはそれで凄いと思う。
しかし、それは利益につながるのだろうか?
その人間がいなくなればまた、コストがかかるのではないだろうか?
曖昧な人間の能力に頼れば、売上でしかデータ収集ができないのでは無いだろうか?
まぁ、効率だけ考えればこんな結果になりますよーという話です。
実際の所、人間ってもっと非合理的な生き物だからこうはうまくいかないだろうけど
機械に任せれる所は任せたらいいんじゃないかなー。って話。
例
・ラブホの部屋選び
・セルフレジ
はっきりいって全部機械化しろなんていうのはアホのすること。
「同じ動作を 間違いなく 繰り返す」
という部分を機械に任せろってこと。
また、システムってのは一回作れば量産ができるので
使用期間 と 規模で考えれば おのずと悪くない。
逆に個人がやってるような店には適さないけど。
大量の人間が、安価な価格で押し寄せてくる店には適していると思う。
んで、浮いた人的リソースを 清掃だとか
その他の所に割り振ればイイ。
イマドキ全部人力とかアホのすること以外なんでもない。
結局の所、運営資金というリソースを如何に効率よく割り振るのかという話にすぎない。
機械やプログラムは万能じゃない。
優れた面もあるけど、できないもんはできない。
だから、GEO とか 他のスーパーのセルフレジの
話は面白かった。
ちょっと違うけどペッパーくん も案内の機械化と言えるのかもしれない