プログラミングの勉強について考えてみた
ゴールから始めるC#
はやっぱり「入門書」じゃねぇww
だって、項目が多すぎる上に初心者が理解できる範囲が少ないw
ある程度基本的な文法や開発経験がある人。
初心者から中級者を目指す人向けの本だよこれw
個人的に思うプログラミングの条件
・兎も角 書け。書かないと覚えない。
読むだけとか甘えてはいけない。時間がないとしても書いて動かさないと絶対に理解できない。(本当に体験談です)
・本当に初めてやるプログラミングは、
情報は少なく、
画像・イラストがある
手順が短い
ものがベスト。
初心者は余計な情報や機能はいらない。まず、必要最低限のことだけで充分。
・本は目的別で買う。
(One for All はむりだよぉ)
機能とかは、ポケットリファレンス
処理の仕方は、アルゴリズム
実装の考え方は、サンプルプログラミングのある本
概念的な理解は、C#の絵本
(その間を埋めるようにWebの情報を使う)
段階的には
作りたいもの と 作る技術
は分けて考える。
「作りたいもの」があるから作る。
其のために、
「作る技術」を身に付ける
今やれることだけで同じことやってても成長しないので。
ある程度覚えたら
自分の作りたいものを作ろうとしてみる(ちょうどいい実力テストになる)
基本のルールを知る 、 とりあえあず動かす
↓
なんでも良いから機能を使ってみる
(自分の興味にあるもの) ぼくの場合はWebスクレイピング や 情報収集ツール
んで、今のレベルで考えられる処理と機能を実装してみる
↓
アルゴリズムをやってみる。
(アルゴリズムで無くても、数学をプログラミングに落とし込んでみる)
↓
長めのプログラムを写経してみる
(機能の理解。人の処理の仕方を実践で覚える)
後、精神的に書ける!!。という意識をつけるために。
↓
必要最低限の機能を抜き出して、理解して組めるようにしてみる
(オススメは電卓)
ループ処理、初期化、入力、処理
をバランスよく扱うため。
↓
様々なプログラムに触れてみる ←いまここ。
細かいところだと。
・このブログみたいに書いて、まとめる
→頭の中に貯めこまない
・新しいことを調べる時は、本屋さんにいった時についでに探してみる
・読む本は理解できるレベルで段階的にやっていく
・プログラミングの場合、機能、処理、考え方 と多岐に渡るので本は複数いる
(特に学習中は)
ある程度できるのならもう少し削れるのかも
要するに、本の費用はどうしてもかかります。
Webでやる。というのも手ですがざっと3倍位 手間と労力がかかります。
ぶつ切りの情報を自分なりにまとめて、調べて、理解して、組み立てる必要があるので。
結局は使い分けです。
書いてませんが今のレベルになるまでにも、
我ながらドン引きするぐらい、
回り道や紆余曲折を経てます ^^;
ふと、思いついたのでまとめてみた