色々

技術っていいものですね。

 

ある意味一番裏切らないものだもの。

 

例えば、経験とか学校とか、職場って

結局の所何かの能力を得るための手段でしかありません。

 

技術や能力を得る。勉強する。というの正解はありません。

自分の場合、

独学で複数のプログラミング言語を学習したのは

自分の知っている範囲 及び、 

今後必要性になるであろうという直感。

他人に聞く。というのを排除・頼らない。

 

という観点からの行動です

 

まず、基礎。概念を築き。

その後開発(実践)に至る。という考え方をしています。

 

この学習のデメリットは、時間がかかる。すぐに作れない。という点です。

 

しかし、それを遙かに上回るメリットが存在します。

 

その言語の特性、目的。

PCに対する理論、考え方、手法。

それらをの根本的で広汎な知識を体感的に理解しました。

少なくとも現在であればサイトや書籍を参考にすれば何らかの目的の沿ったプログラムを創るのは容易です。

 

創りたい→類似したパターンを探す。→動かしてみる。→動くか確認

→自身の理解できるレベルまで分解。→この時点で自身の現状のレベルはわかる→

随時、書籍などを購入し足りないレベルを補う。

これを一月ほど。

下手→できる。までは20時間ほどだそうです。

ゆっくりヤリましたが、恐らく4~5段階ほどはましに なったでしょう。

どこまでいっても日々の積み上げが大切ということです。

 

英語のTOEICを学習した際も、Score300程でしたが

・学習期間は2週間

・目的は現状のレベル把握

・学習内容は文法の再構築 および 言語のニュアンスをつかむ

・短期学習での実験 

あくまで、Scoreはおまけです。TOEICという目標があった方が学習効率が高まるので利用したに過ぎません。

実際の所、ReadingであればGoogle翻訳を使用すれば単語はどうにかなり、文法さえわかれば書くのも、読むのもどうにかなります。

問題だったのは、腐れ学校英語で変な癖をつけさせられ文字通り1からの再学習が必要だったからです。

こんごの展開は既に、使用、語彙の増加、Listeningや会話での慣れ。

いったレベルには到達しており。積み重ねでどうにかなる程度のレベルです。

 

ただし、基礎となる文法学習だけはぶつ切りの時間では不可能であり

短期集中で文法を構築する必要がありました。

また、自分なりの方法で情報累積を行うことができたので復元、思い出しも容易という。

自分にとって、メリットしかありません。

 

ここまでの利益が自分にとって、発生していても

Scoreだけで見てくる人間の頭は理解できません。

考えが浅い。というレベルではないでしょう。

そもそも、こういった人間に対して語る言葉もありませんが。

 

 

昔いた企業に、いままでいて今の自分の能力はあったか?

否です。

人間て個人の感性と目的にしたがって最適解を選ぶしかないですね。

 

母親に言われましたが人生に正解はない。

といわれました。

社会人になって、自分の方針を見つけて、

直接でなくても、ネットや本で他人の考えに触れると特にそう思います。

 

↓のは多少は極論ですが

本質的な部分は外していないと思います。

 

・他人は自分を理解しません

他人の曖昧な評価とは実がない無意味なものです。これに踊らされる人生は滑稽です

 

・お金は自分を裏切ります

定まった方針。金銭に対する考えを持たないと確実に失敗するでしょう。

まぁ、マクロ的な視点で見た場合、ミクロである家計からはなくなり社会に金銭はながれるので、実際のとこお金はなくなりませんが。

こういった視点がない人間には金は別物に見えているでしょう。

視点が少ない。人間の一生は哀れなものになるでしょ。

 

目の前のことだけで判断すると、その事象に振り回されていちいち自分の神経をすり減らし、それをカバーするためにお金を使う。

バカバカしすぎて、人間とすらいえない状態でしょう。

 

見栄のため、とかもっと馬鹿らしい。

人間なんて糞のつまった糞袋ですよ。

糞袋を飾ったところで、糞は糞ですし、現実的に土に還ります。

 

メメント・モリ (死を想え)

という言葉があります。

死=人生のおわりを認識することで今日をより良く生きようという言葉です。

自分にとって、飾る。見せかける

とは無価値に見えて仕方がありません。

軽蔑はしませんし、その効用や必要性も理解できますが

自分にとって価値は見いだせません。