上達の法則
俗言う一万時間の法則。というのがありますが、
アレは、超競争的な分野での話です。
そもそも、チェスやプロスポーツ選手などのプロで活躍する人間に至るまでの話です。
実際の所、
全くできない → 下手ではない
なら、20時間程度でOK
ということだそうです。
気をつけることは、
・資料を揃えること。参考では5冊。
入門書
理論書
技術書
資料集
好みの資料。
といったところでしょうか
・可能な限り細かく分割し、一つ一つ練習すること。
例えば、イラストなら
体の各部。や。書きたい方向性
歌・話しなら
話し方。音。といった具合を更に細かく分割してやるだけ。
・実践も取り入れる。
インプット→アウトプットが大切です。
というか、練習だけだとストレスが溜まるw
好きでやってるのと、人間ある程度表現しないとやってられないしねww
・20時間
だと、単純に1時間で20日。
動画とか映画でもみながらやれば、割りとすぐにいけるでしょう。
ソッチのほうが、時間の把握がし易いしね。
ちなみに、1万時間って
一日3時間やったとしても、9年
フルタイム7~8時間。で5~6年。
ということです。
しかし、同じことばかりやってたら成長しないので、
新しいことをやる→実践できる→普段から勉強する
が出来ないと意味無いですが。
福原 愛さんとかは15歳までに2万時間の練習を済ませたそうです。
これ聞くと天才とか実はいないんじゃないかなぁ・・・って思います。
要するに、物事をはやく覚える人間て過去にそれに近い経験をしてるだけじゃないかなぁ・・・って
最近思うこと。
ブログを書くのも、アウトプットの為です。
紛いなりにも人に見られる。という意識があるので、存外真面目に書いてます。
他に、口に出す。(アウトプット)というところでしょうか。
フィードバックが無いのだけが問題ですが、口に出す。
声を出す機能を使う。という練習がてらついでにやろうかなーって。
声がいい。
というのは、意外と人の印象に関わってくるようですしね。
ピアノ弾けるようになりたいなぁ
分割したり分析したりするのが得意だからやればいけるさー。