拙速は巧遅に勝る。
拙速は巧遅に勝る。
いい言葉だと思います。
自分自身結構完璧主義(細かいところが気になる性分)
ですので、自分の考えた完璧さを追い求める部分があります。
最近は、あんまり気にしなくなりました。
だって、とりあえず、作って人に見てもらって。
フィードバック得た方が、相手にとっても自分にとっても
Win Win なんだもん。
はいっ。
プログラムの提出しました。
1個は簡単なプログラムで、もう1個はそこそこ頑張りました。
現状の知識と経験だとこんなもんだなーって思いました。
C#でやりましたが、本当に作りやすいですね。これまでは、CUIというか文字ベースで勉強していただけに、GUIな開発環境は本当にやりやすい。
MicrosoftのVisualBasicは本当に親切にデバッグしてくれて、ある程度の知識があれば非常に勉強になります。
プログラム作ってて思ったのが、ループ処理の組み立てが本当に苦手です。
For
While
とか、色々ありますが数値とか変数とかの組み立てが慣れてないなーって思います。
C#やってるとデータ型の大切さを身に沁みますね。
最初にJAVAで読んだ時は、何が違うの?大きいの使えば良くない?
って思ったりシてましたが開発してみると整数じゃ使えなかったり、データの型が数値か
文字かで違ったりそれの変換どうやるの?
とか考えながらやってました。
中国の兵法書「孫子」には、「拙速(せっそく)は巧遅(こうち)に勝る」という格言があります。
拙速とは、つたなくても速いことであり、巧遅とはたくみで も遅いことです。つまり、完璧でなくとも「仕事が早い」にこしたことはないという意味です。私の経験でも、巧遅(こうち)>拙速(せっそく)の構図でうま くいったためしがほとんどありません。