C#メモ

this.button1 = New System.Windows.Forms.Button();

 

this 実行中のオブジェクトを示す

 

new  クラスを呼び出すためのキーワード

 

 

Visual C#の構造

 

 ステートメント

;  でくくる最小単位

 

 メソッド

 複数のステートメントをまとめた管理する

 

クラス

 (アクセス修飾子) クラス名 {メソッド}

で先に述べたように、ステートメントの塊であるメソッドを記入する

クラス内に含まれる メソッド、プロパティ、フィールド

を「クラスのメンバ」と呼ぶことも有る

 

クラス名の付け方

ハンガリアン表記 strNmeのように1~3文字程度を接頭辞をつける

Pascal方式    CustomerProfile のような付け方

 

クラスはソースファイルがあり

名前付け空間 方式(電話帳やURL)で管理されている。

ちなみに、WIndowsの中にあるWindowsAPIを呼び出して(これをシステムコール)と呼ぶ。で操作している

 

 

C#でいうオブジェクト(インスタンス)と呼ばれることも有る

フォルダやコントロールなど、画面上で表示されるもの。

this.button1 = New System.Windows.Forms.Button();

のbutton1 のように非常に分かりやすくある。

今回使用したテキストでは、事前に「ツールボックス」で配置してから

オブジェクトの設定の移っている

 

VisualStudioの特徴として

Microsoft謹製なので WindowsのOS環境と関連深い「C言語(OSのAPI)」を引張だして操作できる。

また、プロジェクト単位=複数人での開発に主眼をおいていることも特徴。

これまでに学習したスクリプト言語のように個人的な開発とは微妙に違う。

 

ソースファイルの拡張子は [cs]

ドキュメントにVisualStudioの保存フォルダが有り、プロジェクト毎にフォルダが作成される

 

メソッド

→特定の処理を行うためのプログラムコード。

オブジェクト名.メソッド名() ;

の形式で記述される

 

プロパティ

オブジェクト名.プロパティ() ;

でオブジェクトに属性を付加できる。テキストとかボタンとか