周囲を見てみろ大体自分と同レベルで絶望するから

100人いれば2~3人例外的な考えをする人間がいるそうです。

 

はいっ。多分私です。

 

今回のテーマ 

「所属する組織 と 人間性。です」

ようするに、集団に所属したら似たような考え・レベルの人間がいるんだよーって事を考察する ってことです

 

「類は友を呼ぶ」

ということわざがあります。

これは似たような人間が寄り集まる。という意味ですがさて、

ではこの当人の性格が

「サボるの大好き」

「仕事は見せかける」

「勉強はしない」

「権利だけは主張する」

 

といった人間ばかりならどうなるでしょうwww

 

 

個人としてはよくても集団として破綻します。

(この辺はKAKERU先生の プリティ☆ベルで毎に描写しています)

 

 

これは理論ではなく経験則の話です。

私が当初就職した会社は派遣業(システムエンジニアリング)の形態でしたが。

現場の士気は最悪でした。

問題点は色々ありましたが、こうなった原因は評価が全くされないということではないでしょうか。

企業としても評価のシステムを組めておらず主観的で曖昧・印象だけの頭のおかしい評価しかできなかったようです。

 

個人的にはそれに向けて努力した過程も評価したいところですが、根本は「実績」加算点で「努力(これもあいまいですが )」が正しいと思います。

 

さて、それでは

評価はされない。

給与は安い20万切ってました。

ついでに派遣なので事なかれ。

 

これらの要素が重なった結果。

 

失敗は出来ず 現実的な効率化・改善はできず、見せかけの評価だけ。

 

という状況になり、同じような人間が量産されます。

 

積み上げた数字は評価されずに印象だけでの評価になると完全にやる気をなくしました

(現場の仕事は全くせず、手順書だけ作って仕事したように見せかけてたやつもいました。)

 

 

 

環境・状況が人間を作ってしまうという例として覚えておきます。

二度と関わりたくありませんが